コラム
近所のSwitch修理店の選び方|郵送でも最短翌日修理の理由
Switch/SwitchLite専門修理のゲームドクターです。
「Nintendo Switchが急に動かなくなった。」
「ジョイコンが何をしても反応しない。」
こんなとき、まず「近くの修理店」を検索する方がほとんどだと思います。「今日中に直るかも」という期待があるので、近場の店を探す気持ちはよくわかります。
ただ、実際に持ち込むとなると往復の移動や店頭での待ち時間が発生して、忙しい日常のなかではけっこうな負担です。
Switchは精密機器です。
とくに基板の不具合や充電口まわりの破損は、高度なはんだ付けの技術がないと手が出せません。街中のスマホ修理店がSwitchも受け付けているケースはありますが、複雑な故障だと対応しきれず、結局「お預かりで数週間お待ちください」となることも珍しくありません。
その点、郵送修理なら「送るだけ」で済む。
トータルで見ると実店舗より効率がいい場面のほうが実は多いんです。
この記事では、「Switch修理店を選ぶときの具体的な判断基準」と、「郵送修理と持ち込みではそこまで手元に無い日数が変わらない理由」をまとめました。故障した端末を預けるうえで誰もが気になる「セーブデータの扱い」にも触れていますので、ぜひ参考にしてみてください!
Switch修理店を選ぶ際の3つの必須基準

壊れたSwitchを修理に出すとき、「家から近いから」「安いから」だけで決めてしまうのは少しリスクがあります。
とくに次の3つのポイントを満たしているかどうか。ここを事前に確認しておくだけで、修理後のトラブルを防げますし、大切なデータを守ることにもなります。
基板修理に対応できる技術力があるか
Switchが壊れる原因は、大きく2つに分かれます。液晶やバッテリー、スティックなどのパーツ交換で直るものと、メイン基板の回路そのものを修復しなければならないもの。この2つはまったくの別物です。
街中の修理店の多くはパーツ交換までしか対応できません。
基板側に問題があると「うちでは直せません」と返されるか、メーカーと同じく基板ごと交換=データが消える方法を提案されるのが一般的です。ここが分かれ目で、専門技術を持った修理店なら顕微鏡を使った回路レベルの修復ができるため、他店で「無理」と言われた重度の故障でもデータを残して直せる可能性がぐっと上がります。
セーブデータの保持可能かどうか
任天堂の公式修理に出した場合、基本的には基板交換が行われます。本体に保存されているセーブデータは消えるということです。
民間の修理店を選ぶいちばんの理由は、やはり「データを残したまま直してもらえる」から。だからこそ修理店を探す段階で、作業中にデータ領域に触れないこと、データを守るための手順が確立されていることをホームページ等で明記しているかどうかを確認してください。
ここが曖昧な店舗は、避けたほうが無難です。
ただ、ほとんどの非正規の修理店が基本的にはデータを消さずに修理が可能です。
修理実績とパーツの品質
Switch修理の世界では、これまで何台直してきたかがそのまま技術力の差になります。経験の蓄積がモノを言う領域です。
わかりやすい例が充電口(USB-Cポート)の修理。内部のピンは目を凝らさないと見えないほど細かく、取り付けが少しでも甘いとショートして基板自体が壊れる危険があります。
3000台以上の修理を手がけてきたゲームドクターのような店舗なら、膨大な症例データをもとに故障箇所を素早く特定できますし、交換用パーツの検品体制も厳しく管理しています。
安心して任せられるかどうかは、こうした地道な積み重ねの差で決まります。
「近くの店舗に持ち込み」と「郵送修理」の比較

「近所の店なら今日中に直る」。軽いパーツ交換であれば、たしかにその通りです。
でも、実際の利用シーンをもう少しリアルに考えてみると、郵送修理のほうが合理的なケースがかなりあります。
実店舗修理に伴う「目に見えないコスト」
店舗で当日修理をお願いする場合、まず営業時間に合わせてSwitchを持って出かけないといけません。お店に着いても先客がいれば順番待ち。修理中はお店の近くで時間を潰すしかない。
「移動にかかる時間」と「待っている時間」を合わせると、半日近くが丸ごと潰れます。しかも、せっかく足を運んだのに「この症状はうちでは対応できないんです」と断られることだってあります。
持ち込んだ店舗がSwitch修理に詳しいとは限りませんし、Switchに強い修理店は実はそこまで多くありません。持ち込む前に電話やメールで症状を伝えて、対応可能か確認しておくだけでもこのリスクは減らせます。
郵送Switch修理の利便性
郵送修理は、やることがシンプルです。梱包して、コンビニや集荷で発送する。それだけ。わざわざ店舗に出向く必要がなく、仕事や家事の合間にサッと手続きできるので、気持ち的にもかなりラクです。
ゲームドクターの場合、届いたその日のうちに診断と修理を済ませて、翌日には返送する流れが基本です。手元にSwitchがない期間は、最短で2〜3日ほど(発送日・修理日・到着日)。
基板修理のような複雑な作業を除けば、ほとんどの故障がこの短期間で片付きます。「わざわざ店に行くより送ったほうが早いし楽だった」という声が増えています。
ゲームドクターは持ち込みも可能ですが、大阪にしか店舗がないため、その周辺の人が対象となっています。
Nintendo Switchの故障症状別の修理内容と費用相場は?

Switchの故障には、いくつかのよくあるパターンがあります。
それぞれ何が起きているのか、修理店ではどう対処するのか、順番に説明していきます。
ジョイコンのスティック異常(ドリフト現象)
いちばん多い故障がこれです。触っていないのにキャラクターが勝手に動き出す、いわゆる「ドリフト」。Switchユーザーなら一度は経験したことがあるかもしれません。
原因はスティック内部の接触センサーが擦り減るか、細かいホコリが入り込むこと。長く使っていれば誰にでも起こりうるトラブルで、修理ではスティックユニットごと新品に交換します。動作チェックを含めても作業時間は短く、比較的手軽に直せる部類です。
液晶破損・タッチパネルの反応不良
落としたりぶつけたりして液晶に液漏れが起きた、タッチ操作がまったく反応しない。持ち運ぶ機会が多いSwitchでは、こうした物理的なダメージも少なくありません。
Switchの画面は、表面のタッチパネルと内部の液晶パネルが別々の構造です。(有機ELモデルとSwitch2は除く)
片方だけの交換で済む場合もあれば、両方取り替えが必要な場合もある。ここで気をつけたいのがパーツの品質で、極端に安い互換品を使うと色味がおかしくなったり、タッチの感度が落ちたりすることがあります。見た目は同じでも中身は別物というケースが多いので、パーツの品質管理がしっかりしている店舗を選ぶべきです。
充電不可・テレビ出力不可(USB-Cポート故障)
充電ケーブルを差しても反応がない。ドックに接続してもテレビに映像が出ない。原因は充電口の物理的な破損か、基板上の充電制御ICの故障です。
とくにドック経由のテレビ出力は、映像信号を制御する専用チップが関わっていて、この交換には繊細なはんだ付けの腕が必要です。
一般的な修理店だと対応が難しい領域ですが、ゲームドクターでは基板修理の専門知識と設備を活かして、データを維持したままの復旧を行っています。「テレビに映らなくなっただけでデータまで失いたくない」という方には、こうした専門店への依頼をおすすめします。
電源が入らない(ブルースクリーン・ロゴフリーズ)
画面が真っ青になる「ブルースクリーン」、起動ロゴから先に進まない。見た目にはわかりにくいですが、裏側ではメインプロセッサ(CPU)の接触不良やメモリーチップの異常が起きています。
任天堂に修理を出すと、ほぼ確実に基板交換です。データは消えます。一方、専門の修理店では基板の再リフローやチップの再実装で、データ救出を最優先にした修理ができる。「何百時間のセーブデータだけはどうしても残したい」という方にとって、ここが修理店選びの決め手です。
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修理のプロが教える「避けるべき修理店」の特徴

残念ながら、十分な設備や経験がないまま修理を引き受けている店舗も存在します。以下に当てはまるようなら、少し立ち止まって考えてみてください。
・修理価格が相場よりかなり安い
格安の低品質パーツを使っている可能性が高く、すぐに同じ症状が再発するリスクがあります。安いのには理由がある、ということです。
・「直せませんでした」でも高額な診断料を取る
腕に自信のある店舗は、直せなかった場合に費用を請求しない「成功報酬型」の料金体系を採っているところが多いです。
・保証期間がやたら短い
パーツに自信があるなら、1ヶ月程度の保証を設けるのが普通です。
保証がほとんどない、あるいは数日だけという場合は要注意。
・Switchの構造についての説明がふわっとしている
故障原因を具体的に説明できない店は、マニュアルどおりにパーツを交換するだけの可能性が高いです。「何が壊れていて、なぜこの修理が必要なのか」をきちんと説明してくれるかどうか。ここで技術力はある程度見抜けます。
ゲームドクターが全国から選ばれる理由

SwitchとSwitch Liteの修理に特化したゲームドクターは、これまで3000台以上の修理実績があります。多くの方に選んでいただいている背景には、技術力に加えて、使う側の立場で考えた体制があります。
いちばんの強みは「セーブデータが消えない」こと。
何百時間もかけたゲームの記録は、お金では取り戻せません。私たちは基板上の故障箇所だけをピンポイントで修復するので、データが保存されている領域には手を加えない。届いたときの状態そのままでお返しします。

「最短1日で修理完了」のスピード感もポイントです。郵送修理でありながら、届いたその日に作業を終わらせるのが基本。
「店に持っていく手間と時間を考えたら、送って2〜3日で確実に直って返ってくるほうがずっと楽だった」。そういった声から、全国各地からのご依頼が増えています。

「修理できなければ料金はいただきません」
万が一、破損がひどく復旧できなかった場合、作業工賃は発生しません(※往復の送料など実費のみご負担いただきます)。
この仕組みがあるので、「とりあえず診てもらおう」と気軽に出していただけるようになっています。
郵送の対応エリアは離島を含む日本全国。近くに信頼できる修理店が見つからない地域の方にとって、プロの技術にアクセスできる確実な手段になっています。
Switch修理に関するよくある質問(FAQ)
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郵送中にさらに壊れる心配はありませんか?
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適切に梱包していただければ、輸送中の破損リスクは極めて低いです。厚めの緩衝材(プチプチなど)で本体をしっかり包み、隙間のないダンボール箱に入れて発送してください。万が一の場合も、運送会社の補償制度が適用されることがあります。
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修理に出すと本当にデータはそのままですか?
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はい、原則としてデータは維持されます。メーカー修理のように初期化を前提とした作業は行いません。基板故障などの重い症状でも、可能な限りデータを保護する修復手法を選択します。
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修理後の保証はどうなっていますか?
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交換したパーツに対して、1ヶ月の保証期間を設けています。修理した箇所に不具合が再発した場合は、無償で再修理いたします。使用するパーツの品質に責任を持っているからこその保証です。
*ただし、基板修理などの重度の破損に対する修理に関しては、データのバックアップ目的の修理になるため、保証はお付けできません。
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発送してから何日で戻ってきますか?
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配送距離によりますが、翌日届くエリアであれば、中1日で修理を終え、3日目にはお手元に届くのが最短のスケジュールです。基板修理など複雑な作業が必要な場合は数日多くいただくこともありますが、基本は翌日返却を目指しています。
まとめ
Switchが壊れると、つい焦って「どこでもいいから早く」と思いがちです。でも、安易に選んだ結果、セーブデータが消えた。不完全な修理で同じ不具合がすぐ再発した。そういった話は実際にあります。
落ち着いて、「データを残す必要があるか」「店舗に行く時間はあるか」「修理後の保証はあるか」、この3点を比べてみてください。
近くに信頼できるお店があって時間にも余裕があるなら、持ち込み修理ももちろんアリです。
ただ、移動の手間を省きたい、基板レベルの修理にも対応できる技術を求めたい、という場合は郵送修理が合理的な選択肢になります。
ゲームドクターは今まで3000台以上のSwitchを修理してきた、プロのリペアスタッフが常駐しています。
様々な故障内容に対応しており、「テレビに映らない」「ゲームが読み込まない」、「充電ができない」「高温スリープ」、「水没」、「電源が入らない」、「エラーコード解除」 などほぼ全ての故障に対して修理することが可能です。Switch2だけでなく、通常のSwitchやSwitchLite・Switch(有機ELモデル)・にも対応しております。
基本的にデータも消さずに、最短1日〜で修理対応が可能で、全国どこからでも郵送修理対応が可能です!
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この記事の監修者

ゲームドクター リペアスタッフ
ゲームドクターでは基板修理などの高度な技術を持ったリペアスタッフが2名在籍。両スタッフがSwitchのみならずスマートフォンやパソコンなどの修理に5年程携わり、NintendoSwitchが発売されて以降、Switch修理の技術を取得。2年程、修理技術の向上に努め、昨年の2020年10月に専門の修理屋として独立。設立後、お陰様で現在までに3500台以上のSwitch/SwitchLiteの修理をさせていただきました。
これまで1万台以上のデバイス(iPhoneやタブレット・PC)修理やNintendoSwitch/SwitchLiteを修理してきた経験を元に、読者に分かりやすく修理記事をまとめていきます。