Nintendo Switch 水没修理
【データ残ります】Switchが水濡れし電源が入らない場合の対処法
Switch/SwitchLite専門修理のゲームドクターです。
1年を通してゲームドクターに「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)が水濡れ(水没)してしまい電源が入らなくなった」と問い合わせをいただくことが多いです。
「Switchが水没??」
と思われる方も多いとは思いますが、「洗濯機で回してしまう」、「お風呂で水没」、「水をこぼす」など色々なシチュエーションで水濡れは起こってしまいます。
水没をしてしまい電源が入らなくなると、基本的に公式の修理では基板交換になりデータが消えてしまいます。
しかし、ゲームドクターにご依頼をいただければデータを残したまま修理が可能かもしれません。
今回は「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)が水没した時に絶対にしてはいけないこと」と「水没してしまい電源が入らなくなった時にデータを残したまま修理する方法」を記事にしていきます。
Nintendo Switchの水没が発生する主なシチュエーション

実際にゲームドクターに持ち込まれる水没事例を見ると、パターンはある程度決まっています。
最も多いのが「ポケットに入れたまま洗濯してしまった」「トイレに落としてしまった」というケースです。特に小さいお子さんがいる家庭では、子供がSwitch Liteをポケットに入れたまま脱いだ服をそのまま洗濯機に入れてします、またはトイレをしながらゲームをしていてそのまま落としてしまうなどです
次に多いのが「飲み物をこぼした」というパターンです。テーブルでゲームをしながらジュースやお茶を飲んでいて、操作に夢中になっているうちに誤ってコップを倒してしまうケースがあります。
炭酸飲料やジュースの場合、水道水よりも糖分が含まれているため、腐食の進行が早くなる傾向があります。
「お風呂場での使用」も少なくありません。防水ケースに入れているつもりでも、実際には完全に密閉されておらず、湿気や水滴が内部に侵入してしまいます。浴室は湿度が極めて高い環境のため、直接水没しなくても内部に結露が発生するリスクがあります。
「カバンの中で水筒が開いた」というケースも年間を通して一定数の修理依頼があります。通学や通勤のカバンにSwitchと水筒を一緒に入れていて、水筒のフタが緩んでいたために中の水が漏れ出すパターンです。
「ペットが水をこぼした」「加湿器の近くに置いていた」「冬場、窓の近くに置いていて結露で水没」などもあります。
これらのシチュエーションに共通しているのは、ほんの一瞬の油断や想定外の出来事によって水没が起こるという点です。日常生活の中で完全に防ぐことは難しいため、万が一の際にどう対処するかを知っておくことが重要になります。
Nintendo Switchが水濡れしてしまった時にやってはいけないこと

では最初にSwitchが水濡れしてしまった時に、思わずやってしまいそうなことを順番に紹介していきます。
電源を入れたり、充電をする
水没してしまい電源が入らなくなってしまうと、思わず電源ボタンを押したり、充電をしてしまう方は非常に多いです。
しかし、内部に水分が入った状態で電気を流してしまうとショートを起こしてしまう可能性が非常に高いです。
元々、水没処置(内部の洗浄)で直っていたかもしれない修理が、基板修理になってしまうのはこの電源の投入でショートしてしまうのが主な原因です。
なので、水に濡れてしまった場合は絶対に電源を入れたり、充電をせずに修理を依頼するようにすれば、復旧率は上がります。
なぜ電源投入がこれほど危険なのかというと、水は電気を通す性質があるため、本来電気が流れてはいけない回路同士が水を介して接続されてしまうからです。この状態で通電すると、過剰な電流が流れてICチップや抵抗などの電子部品が焼損します。
特に注意が必要なのは、スリープモードの状態です。完全に電源を切っていないスリープ状態で水没した場合、既に微弱な電流が流れているため、そのまま放置すると内部でショートが進行する可能性があります。
また、充電ケーブルを接続する行為も同様に危険です。充電ポートから水分が基板に到達しやすく、充電時の電流によって一気にショートが広がります。
「動作確認したい」「データが無事か確認したい」という気持ちは理解できますが、この時点での電源投入は状況を悪化させるだけです。まずは電源を完全に切った状態で、速やかに修理業者に相談することが最優先となります。
本体を振ってしまう
これもよくやりがちなのですが、水没した後に水を切ろうとしてしまい、本体を振ってしまうと中で水が動いてしまい、本来水没していなかった場所にまで水が入ってしまうことがあります。
なので、水に濡れた後は本体を水平にしたまま表面の水を拭き取るようにしましょう。
水が入る場所によって水没の度合いの程度が大きく変わります。例えば、ゲームカードスロット側から水が入った場合、初期段階では基板の一部にしか水が到達していないケースがあります。
しかし本体を振ってしまうと、その水が基板全体に広がってしまいます。特にメイン基板の裏面は重要な回路が密集しているため、この部分に水が到達すると復旧率に関わってきます。
正しい対処方法は、本体を水から引き上げた時の姿勢をできるだけ維持したまま、表面の水滴のみを柔らかい布で優しく拭き取ることです。ティッシュペーパーは繊維が本体内部に入り込む可能性があるため、マイクロファイバークロスのような毛羽立ちの少ない布が適しています。
また、本体を逆さまにして水を切ろうとする行為も同様に危険です。重力によって水が基板の下部に集まり、より重要な部品に到達してしまいます。
ドライヤーで乾かす
濡れた後に乾かそうと思って、ドライヤーをしてしまう方もいるのですが、まずドライヤーで温め続けると本体を壊してしまう可能性もあります。
外装の通気口に風を当てると、これも先ほどと同じで、風で内部にまで水が入ってしまう可能性もあるので、ドライヤーで乾かすよりジップロックなどに入れて保管するのがベストです。
ドライヤーの熱風は一般的に80℃から120℃程度の温度になります。Switchの内部には熱に弱い電子部品が搭載されています。
メーカーの動作環境仕様では、Switchの使用・保管温度範囲は5℃から35℃とされています。ドライヤーの熱風は明らかにこの範囲を超えるため、液晶パネルが変色したりする可能性があります。
また、通気口から強い風を送り込むと、本体内部に水が拡散するだけでなく、ファン機構を通じて基板全体に水分が行き渡ってしまいます。Switchの冷却ファンは空気を吸い込んで排出する構造のため、外部から風を送り込むと通常とは逆方向の流れが発生し、想定外の場所に水が到達します。
さらに問題なのは、ドライヤーで表面だけ乾かしても内部の水分は残っているという点です。表面が乾いたように見えて安心してしまい、その後電源を入れてショートするケースが多いです。
その他の注意点
上記3点以外にも、水没時にやってしまいがちな誤った対処法がいくつかあります。
掃除機で水を吸い出そうとする
通気口に掃除機のノズルを当てて水を吸い出そうとする方がいますが、これも推奨できません。吸い出そうとSwitchを動かしているうちに上記で記載したように、水没していない箇所まで水が侵入する可能性があります。
分解して自分で乾かそうとする
YouTubeなどで分解方法を見て、自分で開けて乾かそうとする方もいますが、これは絶対に避けるべきです。Switchの分解には特殊な工具が必要で、無理に開けるとネジ穴を潰したり、ケーブルを断線させたりするリスクがあります。
日光に当てて乾かす
自然乾燥の延長として直射日光に当てる方もいますが、これも高温による基板やバッテリーへのダメージが懸念されます。特に真夏の車内温度は60℃を超えることもあり、電子機器にとって過酷な環境です。
上記で記載した内容をやらなければ、復旧率は比較的高くなるでしょう。
では、続いてゲームドクターで行う「水没して電源が入らなくなったSwitchを復旧する方法」をご紹介していきたいと思います。
水濡れして電源が入らないNintendo Switchを修理
今回運び込まれて来たのは「カバンの中で水筒のふたが開いて、水没してしまったSwitch」となります。
運び込まれて来た時の状態はコチラ

このように全く電源が入らない状態でした。
お客様は水没後、焦って電源を入れてしまったとのことで、ショートの可能性大です。
このまま分解を行い中身を確認していきます。

画像の赤で囲った箇所が水没の判定シールになるので、こちらが赤く変色していると水没していることになります。


裏面の水没による腐食がひどい状態でした。
ここまで来ると重症の部類に入ります。
ここから特殊な洗浄作業を行い、腐食を可能な限り落としていきます。

腐食は全て落として、綺麗になれば一旦電流が流れるかを確認するのですが、残念ながら電流が正常値流れ無かったので、メイン基板がショートしているかを確認していきます。
すると、充電ICのショートが確認できたので、そこを交換していきます。

交換後、再度電源を投入すると

無事、電源が入り充電もできるようになりました。
水没でのショートの場合、多数のICチップがショートしていることが多いのですが、今回は1つの ICチップのみのショートとなりました。
ここまでの作業時間は3日程、もちろんデータはそのままで修理をしています。
水没したNintendo Switchを修理に出す前の応急処置

専門業者に修理を依頼するまでの間、適切な応急処置を行うことで復旧率を高めることができます。
1. 速やかに水から引き上げる
水没に気づいたら、できるだけ早く水から引き上げます。水に浸かっている時間が長いほど、内部への浸水が進行し腐食のリスクが高まります。
2. 電源を完全に切る
既に電源が入っている場合は、電源ボタンを長押しして完全にシャットダウンします。スリープ状態ではなく、完全に電源を切ることが重要です。
3. 外付けアクセサリーを全て取り外す
ゲームカード、microSDカード、Joy-Con、保護カバーなど、取り外せるものは全て外します。これらのアクセサリーが水分を保持していると、本体への浸水が継続する可能性があります。
4. 表面の水分を拭き取る
柔らかい布で表面の水滴を優しく拭き取ります。この時、本体を振ったり傾けたりせず、できるだけ水平を保ちます。
5. 速やかに修理業者に連絡する
応急処置が完了したら、できるだけ早く修理業者に連絡します。水没から修理までの時間が短いほど、復旧の可能性は高くなります。
Nintenso Switchの公式修理と専門修理店の違い

Nintendo Switchが水没した場合、任天堂の公式修理に出すかどうかで悩む方も多いです。それぞれの特徴を理解した上で、最適な選択をする必要があります。
任天堂公式修理の特徴
任天堂の公式修理では、水没した本体は基本的に「本体交換」という扱いになります。これは新しい本体と交換されるか、メイン基板が交換されるため、保存されていたゲームデータは全て消去されます。
セーブデータがNintendo Switch Onlineのクラウドセーブに対応しているタイトルであれば、クラウドからデータを復元できます。しかし、ポケモンシリーズやスプラトゥーンなど、一部の人気タイトルはクラウドセーブに対応していません。
修理費用は水没の場合、保証対象外となるため13,200円(税込)の定額修理となります。修理期間は通常10日から2週間程度です。
メリットとしては、任天堂の正規サポートなので安心感があること、修理後も保証が継続されることが挙げられます。デメリットは、データが消えてしまうこと、修理期間が比較的長いことです。
修理専門業者の特徴
ゲームドクターのようなデータ保持しながらの修理を専門とする業者では、メイン基板を交換せずに修理を行うため、データを残すことが可能です。
修理方法は、基板の洗浄や特定のICチップの交換など、故障箇所をピンポイントで修理する手法です。水没処置で復旧できるケースから、基板レベルの修理が必要なケースまで、症状に応じた対応が可能です。
修理費用は症状によって変動しますが、ゲームドクターの場合は水没処置が11,000円から、ICチップ交換を伴う修理が19,800円程度です。修理期間は最短2日から5日程度と、公式修理より短期間で対応できるケースが多いです。
メリットは、データを残せる可能性があること、修理期間が短いこと、症状に応じた柔軟な対応ができることです。デメリットは、症状によっては復旧できない可能性があること、メーカー保証が適用されなくなることです。
どちらを選ぶべきか
選択のポイントは「セーブデータをどうしても残したいか」という点です。
プレイ時間が数百時間に及ぶセーブデータや、友達との思い出が詰まったゲームデータは、お金では買えない価値があります。クラウドセーブに対応していないタイトルのデータがある場合、データ保持修理を選択する方がいいでしょう。
一方、クラウドセーブで全てのデータが復元できる場合や、まだゲームを始めたばかりでデータの重要性が低い場合は、公式修理を選択するのもいいでしょう。
水没から復旧後は早急にバックアップ

一度、水に濡れて今回のように復旧したとしても、部品自体の劣化は止めることができないので、お手元に戻りましたら早急にバックアップを取ることを推奨しています。
ゲームデータを失わないようにするための大切な作業ですので、修理をご依頼いただいて復旧した方は必ずお願いいたします。
水没修理で復旧した本体は、一見正常に動作しているように見えても、内部では確実に劣化が進行しています。
復旧後のリスク
水没によって基板に付着した微量の不純物は、完全に除去することが困難です。この不純物が時間をかけて腐食を引き起こし、数週間から数ヶ月後に突然電源が入らなくなるケースがあります。
ゲームドクターではなるべくこの可能性をなくすべく、入念な点検と水没処置をするのですが、やはりゼロにすることはできません。
実際の事例では、水没修理後3ヶ月間は問題なく使用できていた本体が、ある日突然起動しなくなったというケースもあります。これは、基板の微細な腐食が徐々に進行し、ある時点で重要な回路が断線するためです。
また、水没時にダメージを受けたICチップは、表面上は正常に動作していても内部で劣化が進んでいる可能性があります。このような「潜在的な故障」は、修理直後には発見できません。
バックアップの具体的な方法
Nintendo Switch Onlineに加入している場合、クラウドセーブ機能を活用します。設定画面から「データ管理」→「セーブデータお預かり」と進み、全てのゲームのセーブデータをクラウドにアップロードします。
ただし、ポケモンシリーズ、スプラトゥーン2・3、どうぶつの森など、一部のタイトルはクラウドセーブに対応していません。これらのタイトルについては、Nintendo Switch Online加入者向けの「セーブデータ引っ越し」機能を使って、別の本体にデータを移行する必要があります。
バックアップのタイミング
修理から戻ってきたら、できるだけ早く(理想的には当日中に)バックアップを取ります。
その後も定期的にバックアップを更新します。水没修理後の本体は、通常の本体よりも突然の故障リスクが高いため、こまめなバックアップが重要です。
長期的な対策
水没修理後の本体を長く使い続けるよりも、データが無事なうちに新しい本体への買い替えを検討することを推奨します。
新型のNintendo Switch(有機ELモデル)や、Switch2への移行を視野に入れ、データを確実に引き継げる準備をしておくことで、万が一の再故障にも対応できます。
修理後の本体は「データ救出に成功した一時的な猶予期間」と考え、この期間中にバックアップと移行の準備を整えることが重要です。
Nintendo Switchの水没を予防するための日常的な対策

水没は突然発生しますが、日常生活での注意によってリスクを大幅に減らすことができます。
飲み物との距離を保つ
ゲームをする際は、飲み物を本体から50cm以上離れた場所に置きます。手元に置きたい場合は、フタ付きの容器を使用すると安全性が高まります。
テーブルでプレイする場合、本体の位置よりも低い位置に飲み物を置くと、万が一こぼしても本体に直接かかるリスクが減ります。
保管場所の工夫
使用していない時は、水回りから離れた場所に保管します。キッチンや洗面所の近くは避け、リビングの棚など乾燥した場所が適しています。
子供が使用する場合、ポケットに入れたまま脱いだ服を洗濯されないよう、決まった保管場所を作ります。帰宅後は必ずその場所に置く習慣をつけることで、洗濯機での水没を防げます。
持ち運び時の注意
カバンに入れて持ち運ぶ際は、水筒やペットボトルと別のポケットに入れます。専用のハードケースに入れておくと、多少の水濡れからも保護できます。
雨の日の外出時は、防水性のあるカバンやケースに入れることで、濡れたカバンから浸水するリスクを減らせます。
お風呂場での使用を避ける
防水ケースに入れていても、お風呂場での使用は推奨できません。湿気だけでも内部に結露が発生する可能性があるためです。
どうしても入浴中に使いたい場合は、完全防水仕様の専用ケースを使用し、定期的にケースの密閉性を確認します。
小さな子供への注意喚起
子供がSwitchを使用する際は、水濡れのリスクについて事前に説明します。飲み物をこぼさないこと、お風呂に持ち込まないこと、洗濯物と一緒にしないことを約束させます。
可能であれば、子供専用の保管ボックスを用意し、使用後は必ずそこに戻すルールを作ります。
これらの対策を習慣化することで、水没のリスクは大幅に減少します。電子機器と水は相性が悪いという基本を常に意識して、安全な使用環境を整えることが大切です。
Switchのよくある質問:FAQ
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Switchが水に濡れてしまいました。絶対にやってはいけないことは何ですか?
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以下の3つは絶対にやめてください。
- 電源を入れる・充電する: 内部に水分が残った状態で電気を流すと、ショートして基板が壊れ、修理が難しくなります。
- 本体を振る: 水を外に出そうと振ると、濡れていなかった場所まで水が広がり、被害が悪化します。
- ドライヤーで乾かす: 熱で本体が変形したり、風で内部に水を押し込んだりする危険があります。
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水没した場合、どうすればいいですか?
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まず、すぐに電源を(入っていれば)完全に切ってください。その後、ゲームカードやmicroSDカードを抜き取り、本体を振らずに表面の水分だけを優しく拭き取ります。その後は何もせず、できるだけ早く専門の修理業者にご相談ください。
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公式修理(任天堂)とゲームドクターのような修理専門店の違いは何ですか?
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データが残るかどうかが最大の違いです。
- 公式修理: 水没の場合、基本的に本体交換(または基板交換)となるため、セーブデータは消えてしまいます。
- ゲームドクター: 故障した基板自体を修理するため、セーブデータを残したまま復旧することが可能です。
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水没修理で直った後も、そのまま使い続けて大丈夫ですか?
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修理で復旧しても、一度水に濡れた部品は劣化が進みやすくなっています。数週間〜数ヶ月後に突然故障が再発するリスクがあるため、修理後はすぐにセーブデータのバックアップ(「セーブデータお預かり」や「セーブデータ引越し」)を取ることを強く推奨します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Nintendo Switchが水没してしまい電源が入らなくなってしまうと焦ってしまう方も多いと思いますが、まず前半で紹介した対処法を必ず守っていただき、すぐに修理に出していただくとゲームデータを残せる可能性が高いです。
時間が経過すると復旧率は日に日に下がってしまうので、その点注意が必要です。
ゲームドクターでは今まで数百台規模でSwitchを修理してきた、プロのリペアスタッフが常駐しています。
ゲームドクターでは水没修理以外にも「ゲームが読み込まない」、「液晶が壊れた」、「電源が入らない」「充電ができない」、「高温スリープ」、「エラーコード解除」 などほぼ全ての故障に対して修理することが可能です。
基本的にデータも消さずに、最短1日〜で修理対応が可能で、全国どこからでも郵送修理対応が可能です。
まずは、お困りの方はお気軽にご相談ください!
この記事の監修者

ゲームドクター リペアスタッフ
ゲームドクターでは基板修理などの高度な技術を持ったリペアスタッフが2名在籍。両スタッフがSwitchのみならずスマートフォンやパソコンなどの修理に5年程携わり、NintendoSwitchが発売されて以降、Switch修理の技術を取得。2年程、修理技術の向上に努め、昨年の2020年10月に専門の修理屋として独立。設立後、お陰様で現在までに数百台のSwitch/SwitchLiteの修理をさせていただきました。
これまで数千台規模のデバイス修理やNintendoSwitch/SwitchLiteを修理してきた経験を元に、読者に分かりやすく修理記事をまとめていきます。